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ある日、しばらく連絡していなかった実家から電話がかかってきた。
どうやら、母親が倒れたらしい。

病院へとついてみると、ずいぶんと元気そうな母親が出迎えてくれた。
母親曰く、元気でしょうがないらしいが、過労で倒れたらしいので、しばらく入院することになった。

そして、母親が入院している間、実家で経営しているスイーツショップ「スワローテイル」を
任せられないか、と持ちかけられる。

もちろん引き受ける・・・のだが、結構ブランクがあるため、ちょっと不安ではある。

こうして、おっかなびっくりではあるが、スワローテイルの臨時オーナーとして、働く事になった。

とはいっても、小さい頃から一緒にいた幼馴染の「此花咲姫」がいるし、
牛乳爆乳おっとり系のパティシエ「生野シエラ」もいる。

そして、何故だか取り憑かれた自称九尾の狐の「たまも」や、
愛され系うさぎキャラな学生時代の後輩、「曽根崎 命」が加わり、
スワローテイルはさらに活気を増していく。

そんな中、ふとしたきっかけで、自分が想像したことが現実に起こってしまう、という現象が起こる。
どうやらそれは、たまもが取り憑いたことによって、妖力が思考を捉えてしまうらしい。

よく分からないが、何かそんな不思議な力で周りの女の子たちをけものっ娘へと変えてしまった。

咲姫は元々あった忠犬キャラがさらに強まり、犬娘へ。
シエラは、視線を吸い寄せる豊満な胸=牛乳!と決め付けられ牛娘へ。
命は愛され系うさぎキャラということでうさぎ娘へ。
意識の有無に関係なく力が発揮されてしまうので、どうしても安ちょ・・・本能的な事柄が現実になるようで、
まずは容姿を変化させてしまったようだ。

最初は、怒られたり、驚かれたり、しょんぼりさせたりしていた物だが、
次第にけものっ娘である事が当たり前になっていった。

そして、自分の意思でやっているかは別として、自分のキャラを最大限に活かしながら、
それぞれの胸のうちにある想いを募らせてく。

が、やはり年頃の男の子。考える事は決まってる。彼女たちの想いをよそに、
あんな事やこんな事を考えてしまうのであった

 
 
 
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